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院長紹介
院長 横山 大希(Yokoyama Taiki)
プロフィール
愛知県江南市出身、稲敷郡阿見町在住
学歴
2006年3月 | 学校法人 瀧学園 瀧高等学校卒 |
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2012年3月 | 北里大学獣医畜産学部獣医学科卒 |
2018年4月〜 2022年3月 |
麻布大学放射線学研究室 研究員 |
職歴
2012~2015年 | 愛知県の一次診療施設に代診獣医師として3年間従事 |
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2012~2015年 | 麻布大学全科研修医として2年間研修を実施 |
2015~2022年 | 麻布大学附属動物病院 画像診断科 特任助手(腫瘍科、CT・MRI科 兼任)として5年間勤務 二次診療と学生・研修医教育に従事 同期間に麻布大学放射線学研究室 研究員として研究補助に従事(https://researchmap.jp/myybq196) |
2016年~2022年 | 大学勤務時に平塚市動物病院、横浜市動物病院(https://growwing.jp/)、横須賀市動物病院、相模原市夜間診療病院、葛飾区動物病院(https://www.ayame-ac.com/)に非常勤獣医師・専門診療医として勤務 |
2022~2024年 | 茨城県内動物病院の院長として2年間従事 |
2023年4月 | 土浦市下高津に常南どうぶつ病院を開院 また、現在も相模原市、沖縄市、葛飾区などの動物病院から依頼を受け、遠隔画像診断や出張手術を実施 |
所属学会
2017年〜 | 獣医画像診断学会 |
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2017年〜 | 獣医神経病学会 |
2017年〜 | 日本獣医がん学会 |
2019年〜 | BodyDWI研究会 |
2017年〜 | 獣医CT・MRI研究会 |
ごあいさつ
私は2012年に北⾥⼤学獣医学科を卒業し、3年間故郷の愛知県にある⼀次診療施設で働きました。
獣医師は医療のように研修医制度が義務化されておらず、卒業すると同時にすぐに「プロフェッショナル」として働くこととなります。私は⼀次診療で従事するにあたり、そのような獣医療に疑問を抱き、正しい技術を⾝につけ、科学的根拠に基づいた診断・治療が⾏える動物医療の「真のプロフェッショナル」となるため、後2年間、「臨床の⿇布」と呼ばれていた麻布大学の附属動物病院で22年間全科研修医として勤務し、各専門分野の先生方のご指導のもと、⾃⼰研鑽に励みました。
その後、ご縁があり、5年間⿇布⼤学で画像診断科の特任助⼿として従事し、研修医、学⽣の指導を⾏う他、他分野の専⾨的な先⽣⽅と⼒を合わせて、CT・MRIを含む画像診断をベースに様々な疾患を総合診療として診断・治療し、ペットの⽴場にいる動物たちと飼い主様を救うために尽⼒を注いできました。
大学退職後、県内の動物病院で2年間院長職を経験した上で、大学病院や二次診療施設が県内に存在する都心部とは受けられる獣医療の格差が大きいことを痛感し、制限のない中で茨城の動物臨床に携わりたいと考え、この度土浦市下高津に「常南どうぶつ病院」を開院しました。
私は病気の治療はもちろん、予防医療や飼育相談などの⼀般診療を通して、地域の⽅々の愛する家族であるペットの健康を維持するお⼿伝いをさせていただくのみならず、困った時に県内周囲の動物病院様にも頼られる動物総合医療センターとなれるよう、「常南どうぶつ病院」を今後より成⻑させていきたいと思います。
お困りの際はお電話、または来院の上で気軽にご相談ください。
動物看護・トリミング・事務スタッフ
病院にいらっしゃる飼い主様の不安に寄り添えるように、心からご対応いたします。ご質問などございましたらお気軽に受付までご相談ください。
みなさまに来てよかったと言われるような動物病院にできるよう、院長とスタッフと共に頑張っていきます。
採用情報
当院では獣医師(新卒、既卒)、愛玩動物看護師、トリマー、補助スタッフを募集しております。
詳しくは下記連絡先までお問い合わせをお願いいたします。
※しばらくは獣医師1人体制の診療となります。
待ち時間など、ご理解をお願いいたします。